浴室ドア交換を行う際の施工手順
浴室ドア交換の施工手順として交換前の状態を確認して、扉本体をプロのスタッフが丁寧に外します。
ガラスなど割れたら大変ですから慎重に完全に取り外しを行い、モヘヤなどの古い気密材などはカッターを使用しての撤去です。
様々な部品がありますが不要と判断したものは外して、スッキリしたところで一旦、掃除機などを利用しての掃除です。
仮に新しい枠を当ててみて、適切かどうかの確認を行い、ビスのための大穴を、専用工具を使用してあけて、新しい枠をビスで固定します。
建付調整はドア本体をつり込んで行い、床に下枠を固定して、防水のコーキング処理のためのテープ貼りをするのも丁寧です。
コーキングを打ちコーキングをならす際にはヘラを使用して、テープをはがしたら完成になります。
プロに浴室ドアの施工を任せるにしても、どんな手順か全くわからないと不安です。
でも事前に詳しい施工手順も知ることが出来るので、安心して浴室ドアの交換を依頼することが出来ます。