北海道で融雪屋根のことならこの企業へ
ここは北海道の岩見沢に本社を構える、住設事業を主体とした企業です。
昭和62年の創業から水道工事や浄化槽工事を中心に実績を重ねてきました。
さらに融雪事業をはじめ太陽光発電及び太陽熱温水器事業そしてリフォーム事業に至るまで、数多くの事業を展開して成長し続けています。
広範に降雪地帯がある北海道では、効率のよい除排雪が求められる一方で、地域によっては高齢化で雪対策が難しいケースも目立つようになりました。
例えば家の屋根の雪下ろし作業などは、典型的な事例と言えます。
このような状況を克服するにあたって、この企業では新発想の屋根融雪システムを開発。
さらに太陽光発電や太陽熱ソーラーシステムなどの開発を通じて、CO2削減によるエコ社会の実現にも貢献します。
前述した屋根融雪システムの特徴を挙げるなら、まず雪を溶かすスピードでしょう。
なんと従来の電気式よりも10倍もの早さで雪を溶かしていきます。
また初期投資を低く抑えることができるのも、このシステムの見逃せない特徴です。
板金や大がかりな工事が不要のため、大幅なコストダウンの実現を期待できます。
また降雪センサーによってシステムを制御できるのも、注目すべき特徴でしょう。
雪の降り始めをセンサーが感知すると、そこで初めてボイラーが作動。
もし溶け残りの雪があれば、タイマーのストップ設定でボイラーの熱を無駄なく活用します。
このように効率よく運用できるため、光熱費などランニングコストも安く済ませることが可能です。